【顧客体験動画】日本でモバイルオーダーとロボット配膳を体験!
日本でモバイルオーダーとロボット配膳を体験!
お財布を紙幣とカードだけ入るものに変えてからはや2ヶ月。一度慣れてしまうと、なるべく小銭をじゃらじゃらしたくない気分のすずしゅんです。
スマホから商品を注文&決済する、というソリューションが活況です。中国が先行していますが、日本でも取り組みが始まっています。
- 国内初、スマホ注文でロボットが届ける次世代カフェの実証実験開始 | モバイルオーダー/店舗省人化プラットフォーム提供Showcase Gig(ショーケースギグ)
こちらのプレスリリースを見て、実際に、東京 神谷町のお店に行ってきました!
体験動画
体験を終えて、すずしゅんはこう思った
座席指定のモバイルオーダーについて
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入店からの手間が殆ど無い
- 既存店舗: 空き座席に移動して座席確保⇒レジに移動して商品購入⇒レジ脇で待って受け取り⇒座席戻る
- 今回店舗: 空き座席に移動して座席確保⇒スマホだけで注文購入
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当たり前だけど、確実に座席確保できる
- 座席確保を含めて、飲食店を利用する場合はこの方式がマッチ
- この考えを推し進めると、座席利用でチャージするスキームがあってもいいかも
ロボット配膳について
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ロボットに愛嬌があってかわいい
- 人を避けながら、こっちに配膳してくれる。配膳後のフィードバックすると喜んでくれるリアクション。もしかしたら人間味のない接客よりも、人間味があるかも
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気を使わないのがいい
- プライベート空間への配膳は人間よりもロボットのほうがいいかも
- カラオケやホテルでのルームサービスの配膳にもマッチしそう
体験価値向上に、省人化は相反しない
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例えば、注文が入ったら座席まで商品を配膳する店舗の場合
- スタッフとしては、配膳する手間、配膳相手を探す手間がある
- そのオペレーションがなくなることで、空いた時間を、接客、クリンネス、調理などに当てることが可能
- そもそも店舗運営スタッフを定常的に減らすことができる可能性もあり
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お客さんは、自社の店舗に何を求めているか?によって、統合体験設計は変わる
- キーワードは取捨選択。限りある資源を何に注力するか
- 今回の例では、人の代わりにロボットが配膳してくれることで、マイナスは感じられず、むしろパンが美味しかったので、トータルの満足度は高かったです
[定期ゆる募]良い顧客体験・購買体験さがしてます!
いい顧客体験・変わった購買体験ができるよ!などなどすてきな情報があれば、個人的に体験してきます! 特に中国にはIT技術を活かした実店舗があるので取材したくうずうずしているところです。 、配膳に加えて調理もロボット化された「京東X未来レストラン」、Online to Offlineの体現「盒馬鮮生(フーマー)」などなど。